パーティー(7/10、7/31)を振り返って
久々のブログ更新となります。
定期的に更新するのはなかなか難しいですね。毎日更新されている方は尊敬します。
7月は、7/10(日)に小俣ダンススタジオ(2005年~)、7/31(日)にイシカワヒロユキダンススタジオ(今回初参加)の2教室のパーティーに参加させていただきました。
パーティーにはアマデモ、トライアル、プロデモと参加する機会がありましたが、私自身は「筋膜ラインを意識した動き」を課題設定し取り組みました。先日の記事で紹介した小道具も課題を解決するための必要アイテムです。
ここで「筋膜ライン」を簡単に紹介しますと、体には各部の筋肉がありますが、筋肉を電車の車両一つに例えると、車両をつないで一つの電車とするような筋肉を連結するような考え方が存在します。
上記は筋膜のひとつの例(スーパーフェイシャルフロントライン)になりますが、体には12のラインが存在します。ゴムの膜が体にくっついているような感じです。
実際にどのようにダンスの中で意識したのかというと以下のようになります。
・準備運動の段階で、筋膜を意識できるよう体全体をほぐし、固まっているところを減らす。(ストレッチポールなどを使用)
・指先から腕、背中を通って反対の腕、指先へ動きがつながっているかの確認(ゴムチューブなどを巻き付けて、同時に各筋肉が動けているか確認)
・腕から背中、腰、太もも、足の指先まで動きがつながっているかの確認
・特に、ウエストが常に固まらず、緩まず、動ける状態にあるか
パーティーの結果としては、過去の踊りより、伸び伸びと大きく、またスピードやキレも増して踊れたように思います。ポーズもしっかり決められるようになったかな。
まだまだこれからも成長、変化できるように研究続けたいと思いま