居合稽古(2025年2月)

2月は定例稽古に2回参加しました。

【試したこと】
◆腹筋、背筋が抜けないように意識。
 ⇒刀を操作する動作(抜き付け、切り落とし、血振り、脚の入れ替え等)では、全身が連動した動きになること、正座や歩く際にも、腹筋と背筋を保つことで姿勢をブラさず、居合の雰囲気を醸し出すことができそう。

◆アームラインのなかでも表面浅層ではなく、深層につながるラインを意識する。
⇒肩が上がったりせず、腹筋背筋と連動した腕の動きにつながりそう

【教わったこと】
◆制定5本目「袈裟切り」の抜き付け時の、右手の握りの操作を正確にすること。
⇒握りが速いと頭上で返したときに、刃が横を向いてしまう。

◆制定11本目「総切り」の4切目の真横に切る際、左手で切るように右手を操作すること。
⇒横に切る位置が高くなってしまう。

◆古流「勢中刀」の抜き付け時に、左足で送り出すこと
⇒目付が速いと、左足をセットする前に抜き付けたくなってしまう。

◆その他
⇒習った技はどんどん練習すること

ダンス

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