久々の武道練習

この週末はダンスの練習ができないので、久々の武道練習に取り組みました。

6月、7月は完全にダンスに集中していたので2~3か月ぶりです。

金曜日の夜は公園でチューブを使った柔道の打ち込み動作を行ってみました。
腕の上げ下げの動作より前に肩甲骨を下げてから腕を使うようにしました。

土曜日はまず午前中に居合の稽古に参加しました。
腹筋が抜けないよう、肩が上がらないようにしながら腕を使うということを意識しました。
今までより安定して技を行うことが出来るようになりました。

土曜の夜は、武道場に行って柔道と空手の自主トレを行いました。
こちらも、腹筋が抜けないよう、肩が上がらないようにしながら腕を使うということを意識しながら、
打ち込みや基本動作の練習を繰り返しました。
また、1本足の立ち方も確認しました。
脚を振り上げる動作にとらわれず、正しい1本足の立ち位置を通過しているかという点を何度も確認しました。

結局のところ、
脚を動かす、腕を動かすといった動作の前に、正しい体幹の使われ方が行われていると、力の伝わり方が良くなるし、
美しい動作になることを改めて実感しました。