スポーツセンター柔道場にて
文京区茗荷谷にあるスポーツセンターの道場を初めて利用してみました。
とてもきれいな施設で道場はカラフルなタタミでした。
ダンスで言うボールの位置を意識しながら、様々な動作の体重移動を確認しました。
気づいたことは
・打ち込みの時に首振りや背骨の意識でスピード、キレ、床へのハマり具合が向上する。
・大外刈りや内股の片脚バランスでは、上体にひねりを入れておく(結果背骨が張る)とバランスが良くなると思われる。
・また、腕の長さによって組み方の工夫が必要だし、相手に筋力を発揮させないよう大胸筋や上腕筋にあてがっておくのも有効かなと思う。
柔道では20年前から形を競う大会が行われ、形を鍛錬する人が増えているとのこと。
乱取りであれ形であれ受け身の練習はやっておきたい。