居合道の本買いました。
昨日の夜は久々にジュンク堂書店でぶらぶらしてみました。
やはり見てしまうのは「武道関連」や「トレーニング関連」に関するもの。
居合道のコーナーで良い本を見つけました。
さらっと立ち読みして一旦店の外に出たのですが、欲しくなって引き返して買ってきました。
『居合道審査員は審査で審査でどこを見て何を求めているか。15人の八段審査員が明かした審査上の着眼点と修業の心得。』が本の内容となってます。
具体的には、
・「居合」とは~~、重要なのは~~
・初段はこうすべき、3段くらいまでは~~5段以上は~~
という感じで15人の偉い方々が細かく語ってくれています。
もしかしたら、指導する立場くらいのレベルの方々が読む本かもしれませんが、道場で先輩方が会話されていたり、稽古されている内容が少し垣間見れるのかなと思い、まずは一通り読んでみたいと思います。
それと、何人かの方の説明を読んでいて
「まずは『全日本剣道連盟居合(解説)』をしっかり理解すること」
とありました。
私も解説書は持っているのですが、自信をもって理解、覚えているとはいえないことを思い出しました。(~_~;)
これも、隙間時間を見つけてお勉強しなきゃです!!